2019年1月10日 (木)

\駅弁大会実食リポート/【おかゆの駅弁登場!「上州の朝がゆ」】

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今大会も朝早くからご来場いただき誠にありがとうございます!
冬の寒さで冷えてしまった体を温めるのに最適な、今大会初登場の駅弁が本日ご紹介する「上州の朝がゆ」

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現地の高崎駅でも午前7時~9時の時間限定販売、限定数ありということで“幻の駅弁”ともいわれる駅弁です。

※本リポートのため、特別に事前に取り寄せて実食いたしました。

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趣のある版画風のパッケージを外すと・・・

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あたたかいうちに お召し上りください。
おいしいお米を
じっくりと
時間をかけ
まごころをこめて
作りあげた
上州の朝がゆです。
お気をつけて いってらっしゃいませ。

おかゆの温もり、優しさを表すかのようなメッセージが。一日の始まりをあたたかな気持ちでスタートできます。
さて、一体どのようにおかゆの駅弁はこの箱の中に入っているのかしら?と思ったら・・・。

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お茶碗一杯分より少し大きめのパックと、「納豆?」と思うようなパック、二つのプラスチック容器が登場。

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(取り寄せなので、ここで私は電子レンジで温めました。)
ふたを開けると立ち上る湯気。お米のいい匂いがします。

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納豆パックのような容器には練り梅、大根味噌漬け、塩が入っていました。味に変化を付けて楽しむのですね。

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いただきます!
温かいおかゆが喉を通り、胸を通り、お腹に入る。その道筋が分かるほどあったかい。
味はお米の甘さをたてる程度にほどこされた薄い塩味。最近食べてなかったなぁ・・・なんて懐かしくなる味わいです。

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具はむきエビ、栗、よく見るとシラスも入っています。それぞれの具の味の違いを楽しんだ後、

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練り梅を投入。大根の味噌漬けも入れちゃえと投入。塩は迷いましたが、私はこれで十分でした。

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ほっかほかのおかゆを夢中でいただき、食べ終わったら体がポカポカ。心身ともにも癒される駅弁、ごちそうさまでした。

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「上州の朝がゆ」は1/15(火)まで、各日300食販売予定です。限定数に達し次第、その日の販売を終了させていただきますので、早めにお求めいただくのがおススメです。
時間的に難しいという方も、同調製元[高崎駅弁]のもう一つの看板駅弁「だるま弁当」も1/15(火)までは実演販売していますので、こちらも見逃せませんよ(^^)

<1/15(火)まで>
[群馬県 高崎線/高崎駅]
上州の朝がゆ…450円

●柱番号:C-3
<実演、初登場、各日300食販売予定>

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第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会
2019年1月9日(水)→22日(火)
午前10時~午後8時
新宿店7階 大催場
<1/15(火)は午後5時閉場、22(火)は午後6時閉場>

★駅弁大会情報は「駅弁大会特設サイト」でチェック!

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