\駅弁大会実食リポート/【山の幸がたっぷり!だるま弁当】
本日のご紹介は、昨日ご紹介した「上州の朝がゆ」の調製元、群馬県[高崎駅弁]のもう一つの看板商品「だるま弁当」。高崎で有名なだるまを型どった容器は、真っ赤な見た目でインパクトがありますね♪
フタを開けると彩り豊かな山の幸がゴロリ。
入っている具材は、山菜きのこ煮、穂先竹の子煮、椎茸煮、コールドチキン、鶏八幡巻、花豆煮、黒こんにゃく、赤こんにゃく、栗、山くらげ、小ナス漬け、山ごぼう。
どれもご飯と合うように味付けされているのですが、素材本来の味もしっかりと残っています。
ちなみに担当Mのお気に入りは山くらげ。
酸味がかった味付けとコリコリとした食感が絶妙なのです。やみつきになりそう・・・(*^^)v
そして、たっぷりの山の幸の下には醤油ご飯。
醤油の味が濃すぎないため、一緒に食べると具材の美味しさをより引き立たせてくれるのです。種類豊富なおかずと共に、味を変えながらじっくりといただきました。
さて、よく見るとこのだるまさんはお口が空いています。食べ終わった後は、容器を貯金箱として使えるのですが、細かいところにまで工夫がされていますよね。だるまの縁起にあやかって私もやってみようと思います(笑)!
[群馬県 高崎線/高崎駅]
だるま弁当…1,000円
<1週目のみ実演>
※1/15(火)まで柱番号C-3、1/16(水)から柱番号A-0(輸送)
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第54回元祖有名駅弁と全国うまいもの大会
2019年1月9日(水)→22日(火)
午前10時~午後8時
新宿店7階 大催場
<1/15(火)は午後5時閉場、22(火)は午後6時閉場>
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