何に使うかはあなた次第!モダンな器「アルテ・ウァン」
こんにちは!編集部の礒部です。
今回は、新宿店6Fの食器売場「深川製磁」に、おすすめの器があると聞いて行って来ました。

池田:こんにちは、「深川製磁」の池田です。
私がご紹介するのは、こちらの器「アルテ・ウァン」です!
礒部:色とりどりのデザインがあって素敵ですね♪
「深川製磁」といえば有田焼の老舗ですが、こちらもそうですか?何だか変わった名前の器ですけど・・・。
池田:商品名は、イタリア語の「アート」と日本語の「碗(わん)」の造語で、ミラノのショップで発表したシリーズなんです。
深川製磁は、有田で1650年から続く深川家の伝統を受け継ぎ、深川忠次によって設立されたブランド。
有田焼は、江戸時代からヨーロッパで人気があったので、古くから輸出用に多く作られ、そこで「西洋からみたジャポニズム」を意識したデザインが生まれたんです。
私たちは今でも、当時のデザイン帳をもとに制作していて、ぜひ現代に、陶磁器の国イタリアで作品を発表したいと考えていました。そのスタートを飾ったのがこちらの器なんです。
まずは、手にとってみてください!

礒部:ほど良い丸みがあって、手にしっくりなじみますね!
それに、このデザインもとっても可愛らしいです。
◆千段巻 アルテ・ウァン
税込6,090円

池田:日本の「器を手に持つ食文化」を大切にしたいと、手で持った時の心地よさを追求し、少しずつヘラで削りながら繊細な丸みを作り出したんです。
この赤の線は、ろくろを回しながら職人が手で描くんですよ。青磁の釉薬が下に行くにつれ濃くなるのも手仕事ならではの味わいです。

礒部:こちらの青と白のコントラストもキレイですね。
◆秋季限定 IROHA アルテ・ウァン
税込4,515円

池田:深川の白磁に青を重ねると、このような鮮やかな色になります。この色は「フカガワブルー」と呼ばれ、海外でも評価をいただいています。
深川製磁の「白磁」は、くすみのない美しい白を出すため1種類の岩を砕いた粉で造るんです。それを1350℃という高温で焼くため、ダメージや、色褪せにとても強いんですよ。
日常にお使いいただくために作られた工芸品なんです。
礒部:この器を普段使いにするとは、贅沢な気分になりますねぇ。
こちらの真っ黒な器も、マットな質感が個性的ですね。

左)◆墨 アルテ・ウァン
税込5,250円

右)◆日輪 アルテ・ウァン
税込4,620円

池田:墨色は、黒と赤を調合し、何度も焼いてみて辿り着いた色です。
「日輪」と2個セットで、結婚式の引き出物にされる方も多いですね。
礒部:とってもオシャレなギフトですね♪
ところでこの器は、何を入れるために作られたんですか?

◆茶灰釉錆 アルテ・ウァン
税込5,040円

池田:自由な発想で、何にお使いいただいても良いんですよ。
デザートやスープ、ミニ丼にぴったりですし、お正月の雑煮のお碗にするというお客様もいました。食べ物だけでなく、花を挿しても素敵ですね♪

◆市松 アルテ・ウァン
税込4,200円

伝統から生まれたモダンなデザインですので、本物を知る方から、感度の高い若い方まで幅広いファンの方がいらっしゃいます。
お一人で何種類もお求めになり、コレクションされているお客様も多いんですよ。
礒部:マイセンや、ロイヤルコペンハーゲンを集めてきた方が、最後に辿り着くのが深川製磁と言われているんですよね。コレクターの方が多いのも納得です。
僕も、有田焼のイメージが変わりました!

◆深川製磁「アルテ・ウァン」
税込3,990円~税込12,600円
全13種(うち季節限定3種)、サイズ:口径11.5cm、高さ8.5cm

皆さんもぜひ、店頭でお手に取って、優れたデザインに触れてみてください!
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